주요 기사 바로가기

アップルと中国の追撃でサンドイッチ? サムスン、45万ウォンの低価格5G対応スマホで反撃

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.03.08 12:03
0
世界のスマートフォン市場でアップルのプレミアム製品と中国製の低価格製品の間で「不安な1位」を守っているサムスン電子が、コストパフォーマンスを前面に出した第5世代(5G)対応スマートフォンで反撃に出る。中国製と差別化した高級機能を出して中低価格市場に領土を拡張しようとする戦略と解説される。

サムスン電子は7日、5Gスマートフォン「ギャラクシーA42・5G」を12日に発売すると明らかにした。価格は44万9900ウォン(約4万3148円)。韓国で発売された5Gスマートフォンで最も安い。昨年5月に発売した「ギャラクシーA51」の57万2000ウォン、シャオミの「Miライト」の45万1000ウォンより低い価格だ。

 
価格は下げたがプレミアム級機能はそのまま維持した。6.6インチの画面に上段中央カメラ空間を除き前面全体に「インフィニティU」ディスプレーを使い、5000ミリアンペアの大容量バッテリーを搭載した。背面は4800万画素のメインカメラと500万画素の深度・接写カメラなどで構成された。

ギャラクシーA42は移動通信3社だけでなく、単体でも購入できる。サムスン電子ホームページとクーパン、Gマーケット、11番街などオンラインモールで8~11日に事前販売を通じて購入すれば20%相当の割引特典を受けられる。サムスン電子関係者は「ギャラクシーA42は安いながらもプレミアム級性能を備えたモデルを望む実利追求型の消費者に向け企画された製品」と話した。

準低価格製品市場はサムスン電子が必ず守らなければならない領域だ。市場調査会社のカウンターポイントリサーチによると、サムスン電子は昨年世界のスマートフォン市場でシェア19%となり1位を守った。だがアップルが1年間に13%から15%にシェアを伸ばし、サムスンとの格差は7ポイントから4ポイントに狭まった。昨年10-12月期だけみればアップルが「iPhone12」シリーズを追い風にシェア21%を記録し、サムスンの16%を破り1位に上がった。その上にファーウェイの抜けた穴は中国企業に奪われる局面だ。ガートナーによると、昨年10-12月期にファーウェイのシェアは10%未満に落ち込んだが、3位のシャオミの販売台数は33.9%、4位のOPPOは12.9%増加した。

サムスン電子は当分中低価格5G対応製品を大挙発売し市場拡大に出る方針だ。3日にインドで「ギャラクシーA32」を発売したのに続き、上半期中にギャラクシーA52とA72などを相次いで発売する計画だ。特にギャラクシーA52にはこれまでフラッグシップ機にだけ搭載した光学式手ぶれ補正システムを搭載するという。



関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    アップルと中国の追撃でサンドイッチ? サムスン、45万ウォンの低価格5G対応スマホで反撃

    2021.03.08 12:03
    뉴스 메뉴 보기
    サムスン電子が12日に発売する中低価格製品の「ギャラクシーA42・5G」。6.6インチ画面に大容量バッテリー、背面に4つのカメラを搭載した。[写真 サムスン電子]
    TOP