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米フィラデルフィアで「ラムザイヤー糾弾」決議案初めて採択…「極度に不正確な論文」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.03.07 09:00
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ハーバード大学ロースクールのマーク・ラムザイヤー教授による「慰安婦論文を糾弾する決議案が米フィラデルフィアで初めて採択された。

5日のフィラデルフィア市議会によると、韓国系のデビッド・オー市議会議員が先月25日に発議したラムザイヤー教授の論文に対する反論決議案が前日議会で可決された。

 
この決議案はラムザイヤー教授の歴史歪曲問題を直接的に狙ったもので、今回の事態にどのような影響を及ぼすのか注目される。

決議案は「歴史的合意と旧日本軍性的奴隷を強要された女性数千人に対する歴史的証拠と矛盾するラムザイヤー教授の論文『太平洋戦争の性契約』に反論する。極度に不正確で数千人の被害女性に対する侮辱的な話」と規定した。

決議案はまた「ラムザイヤー教授の論文はこれら女性に加えられた深刻な不正と苦難を契約関係の売春に格下げした無礼な歴史書き直し」と指摘した。

合わせて慰安婦は「韓国をはじめとするアジア各国の女性たちを強制的に動員したむごたらしい人身売買制度」と強調して、安倍政権以降に日本が歴史をひっくり返そうとしているという点も取り上げた。

その上で米東北部韓人会連合会などさまざま韓人会とハーバード大学韓人学生会が謝罪と論文撤回を要求した事実を伝えた。

決議案は「戦時残酷行為の被害者らとしては自身の経験談が正確に語られるのが当然で、危険な歴史を描き直すことを糾弾しなければならない。生存者らと全世界の女性に代わり歴史的残酷行為を最小化しようとする危険な試みに反対し続けなければならず、そうしたことが再び起きないようにしなければならない」と促した。

フィラデルフィア市議会の今回の決議案は先月1日に日本メディアの報道を通じてラムザイヤー教授の論文が一般に初めて知らされて議論が起きてから1月ほどで速やかに通過したものだ。連邦または州議会次元ではないが人口規模で米国内6位の大都市でラムザイヤー教授の論文を名指しして公開糾弾を決議しただけにその意味は小さくないとの分析が出ている。

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