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米国務省次官補代行「韓日関係より重要なことはない」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.03.04 07:45
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ソン・キム米国務省次官補代行(東アジア・太平洋担当)がジョー・バイデン行政府の韓日米協力に関連して韓日関係の重要性を強調した。

3日(現地時間)、キム氏は米戦略国際問題研究所(CSIS)が主催した日米安保セミナーで「バイデン行政府はわが同盟関係だけでなく、彼らの間の関係の強化にも専念している」として「日本と韓国(関係)より重要なことはない」と話した。

 
バイデン行政府が同盟の協力を外交の中心に置いている中で、キム氏の発言は同盟の中でも韓国と日本の関係が重要だという点を強調したと分析される。韓国と日本が歴史問題で対立している状況で両国の関係改善を促したわけだ。

バイデン行政府は発足直後、韓国と日本に対して「この地域で韓国、日本よりさらに重要な同盟はない」「パートナーと緊密に調整しない可能性がさらに懸念される」というなど、同盟間関係に関連した発言を続けてきた。

キム氏はセミナーで北朝鮮について「北朝鮮の挑戦に対する3カ国間協力の活性化のために協力するだろう」と話した。

韓国系米国人であるキム氏は国務省東副次官補(アジア・太平洋担当)、対北朝鮮政策特別代表、6者会談首席代表などを歴任した。駐韓米国大使を務め、この他にフィリピンとインドネシア大使も務めた。バイデン行政府発足後である先月21日、国務省次官補代行に任命された。

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