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1回の接種で十分、J&J製ワクチン承認間近…「ゲームチェンジャー」になるか

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.02.25 14:03
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ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)が開発した新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)ワクチンの予防効果と安全性を米食品医薬品局(FDA)が確認したとCNNなどのメディアが24日(現地時間)、報じた。このワクチンは1回の接種で十分な効果があり、「ゲームチェンジャー」になると期待されている。

FDAはJ&Jワクチンを分析した結果、「高い安全性を持っている」と評価した。米国と南アフリカで4万4000人を対象に行われた3相臨床試験の結果、米国では72%、南アフリカでは64%の予防効果を示した。米国と南アフリカでの実験はいずれもFDAのワクチン予防効果の最低基準の50%を超えた結果だ。特に、変異ウイルスが流行中の南アフリカでの予防効果は、先月末にJ&Jの自社発表結果の57%より7%高かった。

 
新型コロナの重症化の予防効果は米国では86%、南アフリカでは82%を記録した。このワクチンを接種すれば、新型コロナで入院したり、死亡する確率が大幅に低くなることが期待される。ワクチンを接種した参加者の中では死亡者は発生していない。ファイザー、モデルナ製ワクチンより副作用も軽微なものと確認された。アナフィラキシーのような深刻なアレルギー反応は1件も報告されていないとFDAが発表した。

J&Jワクチンが期待を集めているのは、一般的に2回接種しないと十分な予防効果が発揮されない他のワクチンとは異なり、1回の接種で十分だという点だ。一般冷蔵温度で少なくとも3カ月間の保管が可能で、流通・管理の面でも他のワクチンより有利だ。

このワクチンが緊急使用承認を受ければ、J&Jはまずは400万回投与分を米国内に供給する計画になっている。3月末までに2000万回分、6月末までに1億回分を供給する予定だ。

外部の専門家で構成されているFDA諮問機関は、26日に会議を開き、このワクチンに使用勧告決定を下すものとみられる。J&Jワクチンはファイザー、モデルナに続き、米国で3番目に緊急使用承認を受けるワクチンになる見込みだ。

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