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「世界で最も住居価格が高い都市」は香港…11年連続1位

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.02.24 09:12
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香港が11年連続で世界で最も住居価格が高い都市となった。

23日、ブルームバーグ通信によると、米国シンクタンク「都市改革研究所」とカナダ「公共政策フロンティアセンター」は最近、共同発刊した報告書で、香港が昨年にもカナダ、バンクーバー、オーストラリア、シドニー、ニュージーランド、オークランドを抜いて世界で最も住居価格が高い都市になったと発表した。

 
平均住宅価格を1世帯当たり年間中間収入で分ける方式で全世界92大都市の住宅購入能力を調査した結果、昨年香港の不動産中間価格は家計所得の中間値の20.7倍を記録した。前年(20.8倍)より小幅に下落したが、2、3位都市との格差があまりにも大きいため、順位には変わりがなかった。

2位に上がったバンクーバーの不動産中間価格は家計所得中間値の13倍で2019年の11.9倍より大きくなった。▼シドニーは11.8倍▼オークランド10.0倍▼カナダ・トロント9.9倍▼オーストラリア・メルボルン9.7倍▼米国サンホセ9.6倍▼米国サンフランシスコ9.6倍▼米国ホノルル9.1倍▼英国ロンドン8.6倍▼米国サンディエゴ8.0倍の順となった。

報告書は家計所得中間値より不動産中間値が「3倍以下」である場合を適切な水準だと評価している。しかし、家計所得中間値より不動産中間値が「3倍以下」となる都市は92都市の中で4都市に過ぎなかった。全部米国都市でピッツバーグ、ロチェスター、バッファロー、セントルイスだ。

報告書は上位10位にのぼった都市は昨年新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)パンデミックの影響で家計所得は下落した反面、住居価格は上昇する現象が発生して前年より住居価格負担が高まったと伝えた。報告書は「新型肺炎パンデミックの中で郊外地域購入者を中心に新しい購入者が都市不動産の購入に出て住居価格の上昇が続いた」と説明した。

今回の調査は米国・カナダ・オーストラリア・英国・アイルランド・ニュージーランド・シンガポール・香港など8カ国の92大都市を対象に行われ、昨年7-9月期の資料を根拠としている。

一方、香港では16日314平方メートル(約95坪)のマンションが4億5900万香港ドル(約62億3000万円)で取り引きされ、歴代マンション最高額を更新した。1平方メートル当たり約2億ウォン(約1900万円)、1坪当たり約6億8000万ウォンで売れたわけだ。

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