주요 기사 바로가기

40年ぶり変わる韓国軍訓練ヘリコプター受注戦に海外5社が入札

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.02.22 10:23
0
40年以上も使用した軍訓練ヘリコプターの後続機の受注戦に海外5社が参入したことが確認された。今月初めに防衛事業庁が「陸・海軍基礎飛行訓練用ヘリコプター後続機導入事業(TH-X)」の3回目の入札を締め切った結果だ。過去2回の入札が各2社だった点と比較すると、競争は激しくなった。事業予算は1576億ウォン(約150億円)、計41機を導入する計画だ。

国会と政府筋によると、今回の入札に参加した企業と候補機種は▼エアバスH-125▼ベル505▼エンストロム480B▼MDHI 530F▼ロビンソンR-66。

 
現在、韓国陸軍は1976年から国内で免許生産した500MDを訓練機として使用している。海軍は事情がさらに深刻で、陸軍ですでに退役したUH-1Hで飛行訓練をする。しかも修理部品の問題があり、昨年は陸軍からUH-1H4機を追加で導入した。

防衛事業庁は2017年と19年にも入札を実施したが、価格と性能問題などが合わず決まらなかった。これを受け、2019年までに導入するという当初の目標も延期されている。防衛事業庁は市場価格に合わないと判断し、3回目の入札前には事業予算を従来より280億ウォンほど増やして現実化しようとした。しかしこの計画は企画財政部に受け入れられなかった。

結局、機体の老朽化で操縦士の安全を心配する状況を迎えた軍が要求性能を低める形で3回目の入札を実施した。すると、1回目と2回目に入札した3つの機種(ベル505、エンストロム480B、MDHI 530F)がまた挑戦した。当時、ベル505(1回目の入札)は目標価格を超過する金額を提示した。エンストロム480B、MDHI 530F(2回目の入札)は試験評価を最終通過しなかった。

防衛事業庁は来月初めまで書類評価に基づき、最終候補を3機種ほどに絞るとみられる。その後、この機種を対象に試験評価を進め、遅くとも今年中に交渉を終えて機種を選定する予定だ。

一線の操縦士は心配しながらこれに注目している。匿名を求めたある訓練教官は「すでに要求性能を引き下げただけに、それなりに検証された機種が採択されることを願う」とし「初歩操縦士が乗る訓練機という点を考慮し、操縦しやすく安全性も高ければよい」と吐露した。

現候補のうち最も運用実績が多い機種は米陸軍などが使用するMDHIの530F。ケニア国防軍、レバノン空軍なども機体にロケット砲・機関銃を装着した「武装型」を運用している。また、昨年11月には米国防総省がアフガニスタン空軍を支援するため530Fを契約した。

エアバスのH-125も英国やフランスなど欧州の複数の国で多様な派生型として使用している。ベル505の場合、まだ軍用として納品した実績はない。ただ、日本海上保安庁で2017年から訓練機として使用している。エンストロム480Bは日本陸上自衛隊で、ロビンソンR-66はナイジェリア空軍がそれぞれ運用中だ。

候補機種を検討した操縦士の間では懸念も出ている。別の訓練教官は「一部の機種の場合、操縦桿が教育に適していない独特の形態であったり、扉が操縦席側だけにあり非常状況で脱出が難しい構造」と指摘した。

航空部隊の事情をよく知る関係者は「結局、操縦士が最も問題点をよく理解している」とし「実際に運用する操縦士が十分なテスト飛行をした後、機種の選定に意見を反映する必要がある」と話した。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    40年ぶり変わる韓国軍訓練ヘリコプター受注戦に海外5社が入札

    2021.02.22 10:23
    뉴스 메뉴 보기
    陸軍は1968年12月に初めて導入し始めたUH-1Hヘリコプターを昨年7月にすべて退役させた。陸軍では白黒写真の追憶のような機種となったが、海軍ではUH-1Hを初任操縦士の基礎飛行訓練ヘリコプターとして現在も使用されている。[中央フォト]
    TOP