40年ぶり変わる韓国軍訓練ヘリコプター受注戦に海外5社が入札
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.02.22 10:23
40年以上も使用した軍訓練ヘリコプターの後続機の受注戦に海外5社が参入したことが確認された。今月初めに防衛事業庁が「陸・海軍基礎飛行訓練用ヘリコプター後続機導入事業(TH-X)」の3回目の入札を締め切った結果だ。過去2回の入札が各2社だった点と比較すると、競争は激しくなった。事業予算は1576億ウォン(約150億円)、計41機を導入する計画だ。
国会と政府筋によると、今回の入札に参加した企業と候補機種は▼エアバスH-125▼ベル505▼エンストロム480B▼MDHI 530F▼ロビンソンR-66。