韓国独立活動家の孫「『慰安婦蔑視』ラムザイヤー教授は対価を支払え」…ハーバードへの資料寄贈を撤回
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.02.19 07:42
島山(トサン)安昌浩(アン・チャンホ)先生の外孫が、「慰安婦」被害者を自発的売春婦だと主張した米国ハーバード大学のマーク・ラムザイヤー教授の歴史わい曲論文に抗議する意味で資料寄贈をしないことにした。
安昌浩先生の娘・安繍山(アン・スサン、スーザン・アーン・カディ)氏がアイルランド系米国人と結婚して産んだ息子のフィリップ・アーン・カディ氏は18日、同校のローレンス・バカウ学長に歴史資料の寄贈協議を中断するという意向を明らかにした。ラムザイヤー教授の論文とハーバード大学の後続対応を批判する次元でだ。