日本の企業としていたクーパン、今度は米国企業に…国籍めぐる議論なぜ?
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.02.17 17:24
クーパンが米ニューヨーク証券取引所(NYSE)への上場を推進しながら再び「国籍」をめぐる議論に包まれた。クーパンは2019年7月に始まった日本製品不買運動当時にも国籍議論に巻き込まれたことがある。
今回のニューヨーク市場上場をめぐっても「米国企業が米国に上場したことにすぎない」として低評価する世論も少なくない。中小ベンチャー企業部の権七勝(クォン・チルスン)長官すら16日に「米国企業が米国に上場するもの」と話した。