駐米大使「バイデン政府、北核問題の緊急性に共感…緊密調整する」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.02.17 14:40
ジョー・バイデン米国政府が北核問題の緊急性に対して共感していて、北朝鮮政策を検討する過程で韓国と緊密に協議して調整すると李秀赫(イ・スヒョク)駐米大使が16日(現地時間)、明らかにした。
李大使はこの日、ワシントン特派員とビデオ懇談会で「バイデン政府は北核問題が緊急で重要な懸案であることに共感していて、包括的な北朝鮮戦略用意のための政策検討を進めている」としながら「この過程で韓国との協議と調整を重視し、緊密な対話を通じて北朝鮮へのアプローチ関連についての戦略を共に用意していくことができるだろう」と話した。