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国際線1424万人、国内線2516万人…昨年航空客の逆転=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.02.15 09:50
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昨年、韓国航空会社の国際線利用乗客が前年より84.2%減少したことが分かった。

14日国土交通部が発表した「2020航空市場動向」によると、昨年国際線旅客は1424万人で前年度(9039万人)に比べて大きく減少した。国内線と国際線を合わせた航空旅客は同じ期間に68.1%が減った3940万人だった。

 
国土部のホ・ギョンミン航空産業課長は「通貨危機に直面した1997年以降3番目に低い水準」と話した。主な路線別には日本が88.2%で減少幅が最も大きかった。次は中国(87.8%)・アジア(83.4%)・欧州(82.2%)・米国(72.3%)の順だった。国際線乗客の減少は大型航空会社(FSC)より格安航空会社(LCC)がさらに深刻だった。大型航空会社が前年より82.3%減った反面、格安航空会社は86.7%減少した。格安航空会社が主に就航する日本、中国など短距離路線が相当数閉鎖されたためだ。

国内線乗客は23.7%減って国際線より相対的に減少幅が小さかった。昨年11月にはむしろ前年より2.5%が増加した。海外旅行の道が遮られ、済州(チェジュ)など国内航空旅行客が増えた影響だと分析される。

航空貨物はそれなりに好調となった。数字上では前年より23.9%減ったが、旅客が任せる荷物まで含む数値で、これを除いた純粋航空貨物だけを考えると0.6%減少にとどまっている。特に、国内航空会社が運送した国際化物(手荷物除外)は前年よりむしろ8.1%成長した。

国土部のキム・サンド航空政策室長は「今年にも新型肺炎の余波が続くものと予想されるため、持続的かつ体系的な支援とともに航空業界の早い需要回復のために最善を尽くしていく」と明らかにした。

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    2021.02.15 09:50
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    仁川国際空港。 ビョン・ソング記者
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