韓国、新型コロナで初めて20代死亡…持病治療中の感染確認の翌日に
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.02.14 10:22
20代の新型コロナウイルス患者が死亡した。基礎疾患により長期間の入院治療を受けていて感染が確認された患者という。
中央防疫対策本部が13日に明らかにしたところによると、この日午前0時基準で新型コロナウイルス死亡者は7人増え累積死亡者は1514人、死亡率は1.82%になった。追加死亡者には20代の患者が含まれていた。この患者は11日に新型コロナウイルス感染が確認された。その後病状が悪化し、感染確認翌日の12日に死亡した。中央防疫対策本部関係者は「持病により長期間入院治療を受けていた患者」と話した。