韓国旧正月にコロナ新規感染者４０３人…前日比１００余人減、連休の影響も
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.02.12 14:32
韓国の新型コロナウイルス感染症（新型肺炎）の新規感染者が旧正月元旦（ソルラル）である１２日、４００人台序盤を記録した。
中央防疫対策本部によると、この日午前０時を基準として新規感染者は４０３人だ。これにより累積感染者数は８万２８３７人になった。
ただし、連休を迎えて検査件数が減少したことも新規感染者数の減少に影響を及ぼしたとみられ、安心はできない状況だ。
特に首都圏を中心に集団感染（クラスター）が拡大する状況で旧正月連休を迎えた状況なので、拡大傾向に対する懸念が高まっている。
韓国政府はこのような状況を考慮し、来週から適用する「社会的距離の確保」の調整案を１３日午前に発表する予定だ。
中央防疫対策本部によると、この日午前０時を基準として新規感染者は４０３人だ。これにより累積感染者数は８万２８３７人になった。
ただし、連休を迎えて検査件数が減少したことも新規感染者数の減少に影響を及ぼしたとみられ、安心はできない状況だ。
特に首都圏を中心に集団感染（クラスター）が拡大する状況で旧正月連休を迎えた状況なので、拡大傾向に対する懸念が高まっている。
韓国政府はこのような状況を考慮し、来週から適用する「社会的距離の確保」の調整案を１３日午前に発表する予定だ。