「ソ連時代以降で最大の成果」ロシアのワクチン、韓国緑十字でも生産
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.02.08 09:35
ロシアが自国で開発した新型コロナウイルスワクチン「スプートニクV」の韓国での委託生産(CMO)を推進していることが確認された。韓国の製薬会社のうちGC緑十字と供給案を議論している。
7日の製薬業界によると、スプートニクVの開発を支援したロシア直接投資基金(RDIF)は韓国でこのワクチンを追加生産する企業を探しているところだ。各国でスプートニクVを導入する意思を明らかにしているからだ。