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韓国教育部、すべての外国人留学生に入国前後に3回のコロナ検査を義務化

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.01.27 14:59
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韓国教育部が国内に入国する外国人留学生に対し、入国前後3回にわたって新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)検査を行うよう義務化することを決めた。

教育部は27日、「留学生を保護・管理した昨年の経験に基づき、新型コロナ検査の拡大など、より強化された防疫措置を通じて大学や地域社会の安全を確保する」とし、2021学年度1学期の留学生管理計画を発表した。

 
すべての外国人留学生は自国の空港出発72時間以内にPCR検査を受け、空港検疫時に陰性確認書を提出しなければならない。提出しない場合には入国が拒否される。

入国直後1日以内に、空港または自宅隔離居所管轄診療所で検査を実施する。また、14日間自宅隔離が解除される前に追加検査も実施する。

留学生には可能な限り、自国でオンライン授業を履修するよう推奨している。やむをえず入国する場合には一度に多くの人員が集まらないように分散入国する方案が推進される。大学別に留学生入国計画を地方自治体などと共有し、自宅隔離管理人材と検査物量条件内で入国させる。留学生は1人1室の寮や地方自治体別の臨時隔離施設、自宅など、自宅隔離が可能な場所が確保された後に入国しなければならない。

一方、昨年新型コロナの余波で国内入国留学生は大幅に減った。2020学年度2学期(7~12月)に入国した外国人留学生は3万259人で、1学期(8万8069人)に比べて65%減った。2019年2学期(19万1062人)と比較すると84%減少した。

入国留学生は中国が1万6439人、ベトナム4297人で、この2カ国の出身が67%を占めた。昨年3月から12月まで入国した留学生のうち感染者は165人(国内感染除外)だった。空港検疫で41人、自宅隔離中に124人の感染が確認されたが、これによる追加伝播事例は発生しなかった。入国者比感染者比率は0.3%で、留学生ではない外国人入国者の感染比率(0.73%)よりも低かった。

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