주요 기사 바로가기

バイデン行政府「北核、深刻な脅威…新しい戦略を採択するだろう」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.01.25 08:37
0
ジョー・バイデン米国大統領行政府が北朝鮮核問題に関連して同盟と緊密な協議の下に徹底した検討を進めるとしながら「新しい戦略」という言葉を使った。

ジェン・サキ報道官は22日(現地時間)、記者会見で米国の対北朝鮮政策に関する質問に「米国と同盟を安全に守るための新しい戦略を採択するだろう」と明らかにした。サキ報道官は「大統領の観点は疑いの余地なく北朝鮮の核弾頭ミサイル、他の拡散関連活動が世界の平和と安全に深刻な脅威になり、世界の非拡散体制を傷つけるということ」としながら「われわれは明確に北朝鮮の抑制に重大な関心を依然として持っている」と話した。

 
これはアントニー・ブリンケン国務長官内定者が9日、公聴会で「われわれが試みようとする最初のことは(対北朝鮮政策に関連した)全般的な接近法を再び検討すること」と答えたことと同じ流れだ。トランプ行政府の対北朝鮮政策を原点に戻って見直し、新しい解決法を模索するという趣旨だ。

バイデン政府は新しい戦略を推進しながらも北朝鮮の徹底した非核化を目標にする「完全かつ検証可能で不可逆的な非核化」(CVID)方針をそのまま維持するものとみられる。共同通信はロイド・オースティン米国防長官が24日、岸信夫防衛相との電話会談で(CVID)方針を確認したと報じた。

反面、文在寅(ムン・ジェイン)大統領は18日新年記者会見で「米朝および南北対話はトランプ政府で成し遂げた成果を継承して発展させていくことでなければならない」と述べた。文大統領は「継承」を述べたが、バイデン行政府は「新しい戦略」を公式化して北朝鮮の非核化をめぐる韓米間認識の隔たりを見せた。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP