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陸海空同時攻撃、韓国初の空輸師団創設

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.01.03 10:38
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韓国初の空輸師団が新年初日に創設された。

国防部が1日に明らかにしたところによると、陸軍第2迅速対応師団がこの日創設された。韓国政府関係者は、「新型コロナウイルス流行で師団創設式を開けなかったが、既存の計画に基づきこの日迅速対応師団創設準備団が迅速対応師団に転換した」と話した。

 
迅速対応師団は主に輸送機やヘリコプターで移動する。韓国で師団級規模の空輸部隊はこの部隊が初めてだ。機甲・機械化部隊だけ備わっている陸軍第7機動軍団下に置き、後方を守る第2作戦司令部の作戦統制を受ける。

第2師団は「国防改革2.0」に基づき、平時には後方地域でのテロや災害、北朝鮮の局地挑発状況に対応する。「戦時には多様な作戦を遂行する部隊」というのが国防部の公式立場だ。

だが戦時には北朝鮮に深く進入して指揮部を占領する能力を備えるものとみられる。第2師団を「北進先鋒」の第7軍団の隷下に置いた背景だ。

迅速対応師団は文在寅(ムン・ジェイン)政権で初代国防部長官を務めた宋永武(ソン・ヨンム)前長官のアイデアだ。彼は2003年のイラク戦争当時、米軍が20日間で首都バグダッドを占領した点に着眼し立体機動作戦を作るよう指示した。立体機動作戦は、空中では迅速対応師団が、地上では機動軍団が、海上では海兵隊が同時に攻撃するという概念だ。

第2師団はもともと歩兵師団だった。既存の第2師団は2019年12月に解体され、代わりに第2作戦司令部隷下の特攻旅団2個をまとめて新たな第2師団に変貌した。第11機械化歩兵師団として統合された第20機械化歩兵師団の駐屯地である京畿道楊坪(キョンギド・ヤンピョン)に拠点を構えた。

迅速対応師団は編制に入ったが、まだ完璧な陣容を備えていない。人員・装備・施設を継続して補完している。特に迅速対応作戦の核心となる航空戦力が大きく不足している。別の政府関係者は「航空戦力は米軍の協力を得なくてはならないが、米軍は『韓国があえて空輸師団を保有する必要があるのか』という立場」と話した。

国防部関係者は「今後、戦時運用概念、施設、装備などは補完していく予定」と話した

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