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菅首相「訪米、来年2月を目安に」…「バイデン初の首脳会談パートナー」狙う

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.12.24 07:29
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菅義偉首相がジョー・バイデン次期米大統領との首脳会談に向けて来年2月中に訪米を計画していると明らかにした。

23日、日本経済新聞によると、菅首相は27日にBSテレ東で放送される「NIKKEI 日曜サロン」の収録で、訪米に関する質問を受けて「できれば2月いっぱいを目安としたい」と言及した。

 
だが、訪米時期は「新型コロナウイルスがどう落ち着くか」次第だとし、米国内の新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)の状況に注目しながら具体的な日程を詰めると述べた。

バイデン氏の就任式は来年1月20日だ。2月内に菅首相との会談が実現すれば、就任後初の外国首脳との対面会談になる可能性が高い。

日本の首相にとって米国の首脳との早期会談は格別の意味がある。特に菅首相は外交分野で活躍した安倍晋三前首相と比較されて「外交能力が不足している」と評価されてきた。これを払拭するためにも他国の首脳に先立って米国の新しい大統領と会談することが重要な状況だ。

外務省はバイデン氏当選直後から「ホワイトハウス一番乗り」を目指して首脳会談の日程調整に入ったと日本メディアは伝えた。

これに先立ち、トランプ大統領は2017年就任式3週後に安倍首相と公式対面会談を行った。2009年に就任したバラク・オバマ大統領も最初の首脳会談の相手に当時麻生太郎首相を選んだ。

菅首相にとって、バイデン氏との会談は下落した支持率を引き上げる機会にもなりえる。麻生・安倍元首相も国内政治イシューで支持率が下落する状況で、外交的成果を前面に出して再評価を受けたことがある。

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