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ソウル、「病床大乱」開始か…60代患者が待機中に死亡

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.12.17 12:07
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韓国のソウル市で新型コロナ感染者が病床の配分を待つ間に死亡する事例が発生した。ソウル市で病床配分の待機中に死者が発生したのは今回が初めて。

ソウル市は17日午前、「基礎疾患がある60代のソウル居住者が12日に新型コロナ陽性判定を受け、病床の配分を待機中だった15日に死亡した」と明らかにした。

 
ソウル市の新型コロナ感染者は17日0時基準で一日に423人増え、計1万3458人。うち5412人が隔離中で、7921人が完治判定を受けて退院した。死者数は125人。

新規感染者423人は、集団感染が45人、感染者との接触が247人、感染経路調査中が128人、海外からの入国が3人。

主な集団感染は龍山区(ヨンサング)建設現場関連が12人、江西区(カンソグ)教会関連が9人、鍾路区(チョンノグ)パゴダタウン関連が5人、九老区(クログ)療養病院関連が3人。

16日午後8時基準でソウル市の感染病専門病院の病床稼働率は86.1%だ。ソウル市の重症患者治療病床は計80床で、使用中の病床は79床であり、入院可能な病床は1床しかない。生活治療センターは9カ所の計1929床で、使用中の病床は1282床、直ち使用可能な病床は159床。

ソウル市は「感染病専門病院を21日の赤十字病院をはじめ、年末までに5カ所を追加で指定し、278床を確保する計画」とし「重症患者治療病床は今週中に2床を確保するなど、6カ所の上級総合病院で計18床を順に確保していく」と伝えた。

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    2020.12.17 12:07
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    ソウル西大門区(ソデムング)「新型コロナ臨時選別診療所」 写真=ソウル西大門区
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