米シーホークヘリ、韓国軍の北朝鮮潜水艦探知撃破任務遂行機種に選定
ⓒ 中央日報日本語版2020.12.17 11:32
北朝鮮の潜水艦の探知と撃破任務などを遂行する海上作戦ヘリコプター２次事業機種として米ロッキード・マーチンのＭＨ－６０Ｒシーホークが選ばれた、韓国防衛事業庁が１５日に明らかにした。
海上作戦ヘリコプター２次事業は遠距離水上・水中探知と、対艦・対潜攻撃能力を備えたヘリコプターを海外から購入する内容だ。韓国軍はロッキード・マーチンと年内に契約を締結した後、総事業費９６００億ウォンを投じて２０２５年までに１２機のシーホークを導入する計画だ。
韓国軍関係者は「２０１３年に海上作戦ヘリコプター１次事業で導入した欧州製ＡＷ－１５９ワイルドキャットより機体が大きく性能が優秀な点が選定理由」と話した。
海上作戦ヘリコプター２次事業は遠距離水上・水中探知と、対艦・対潜攻撃能力を備えたヘリコプターを海外から購入する内容だ。韓国軍はロッキード・マーチンと年内に契約を締結した後、総事業費９６００億ウォンを投じて２０２５年までに１２機のシーホークを導入する計画だ。
韓国軍関係者は「２０１３年に海上作戦ヘリコプター１次事業で導入した欧州製ＡＷ－１５９ワイルドキャットより機体が大きく性能が優秀な点が選定理由」と話した。
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米シーホークヘリ、韓国軍の北朝鮮潜水艦探知撃破任務遂行機種に選定
2020.12.17 11:32
在韓米軍のＡＨ－６４アパッチ２機と米国海軍のＭＨ－６０Ｒシーホーク１機が太平洋で合同訓練をしている。［写真 米海軍］