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韓国与党、7年前尹錫悦検察総長の停職の際は「朴政府、人面獣心」猛非難

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.12.17 09:04
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「現職総長が重い懲戒を受けたのは検察内部の課題がそれだけ大きいということを表わしたものだ」

尹錫悦(ユン・ソクヨル)検察総長の停職2カ月の懲戒に対して共に民主党の李洛淵(イ・ナギョン)代表は16日、党最高委員会議で「懲戒委の判断を尊重する」と述べた。民主党内部では「せいぜい2カ月懲戒か」として尹総長を糾弾する声が上がった。キム・ナムグク議員は「懲戒の理由一つひとつが持つ厳重さを考慮すれば、納得し難い決定」とし、ミン・ヒョンベ議員は「その間振る舞いからみると、羽毛のように軽い懲戒」とした。

 
尹総長の自主的に辞退を勧める声も大きくなっている。民主党のチャン・ギョンテ議員はフェイスブックに「過去検察総長は特権を守るためにも責任を取って辞任した」と書き込んだ。

政界では民主党の反応が7年前と正反対という非難が起きている。2013年12月朴槿恵(パク・クネ)政府が当時驪州(ヨジュ)支庁長だった尹氏に停職1カ月の懲戒を下すと、民主党は「この程度なら人面獣心」と批判した。当時、民主党のペ・ジェジョン報道官〔現・青瓦台(チョンワデ、大統領府)政務秘書官〕は「不意を打ち、追い出して。当分気が楽になるか分からない。だが、国民が心地悪くなった」とし、「国民は歴史を変える主体」と警告の論評も出した。

当時尹氏の懲戒理由は「国家情報院コメント」事件の捜査で国家情報院職員3人を逮捕し、報告手続きを破ったとのことだった。民主党指導部は「尹支庁長の件で懲戒委員長忌避申立てがあるにも関わらず、懲戒委は強行されて停職1カ月の重い懲戒を下した」(シン・ギョンミン最高委員)として手続きの問題点を指摘した。今回の懲戒過程で民主党が尹総長の懲戒委員忌避申立てを猛非難したことに比べられる。「法技術を活用して懲戒委を無力化させようとする検察クーデターに他ならない行為」(シン・ヨンデ報道官)というのが民主党の立場だった。法務部は監察委員会が1日「尹総長に対する懲戒請求、職務排除、捜査依頼処分は不適切だ」と勧告したにも懲戒を押し切った。7年前には法務部監察委も停職を勧告したということから「追い出し」の度合いは前政府を凌駕したわけだ。

180度変わった状況に対してチン・ジュングォン前東洋(トンヤン)大教授は「朴槿恵(パク・クネ)政権の時は『検察』はチョ・グク(前法務部長官)と民主党が守っていた組織だった。ところが、この政権に入って突然犯罪集団になった」として「その間検察組織に起きた変化とはウ・ビョンウ師団が辞退したことしかない」と批判した。また、チン教授は尹総長に向かって「悔しくても持ちこたえてください」と書き込んだ。この文章は7年前チョ前法務部長官がツイッターに当時の尹氏に残した文章だ。

国民の力の朱豪英(チュ・ホヨン)院内代表はこの日「公権力という仮面を借りた組織暴力団の私的報復と全く変わらない」として「明け方に軍事作戦を展開するように、国会でひったくりのように懲戒を押し切った」と批判した。また「文大統領が本人は全く関与せず、適法の手続きを守っているようでご苦労様」として「国民はこの事態の頂点に文大統領がいるということをあまりにもよく分かっている」と批判した。河泰慶(ハ・テギョン)議員は「企画・文大統領、いかさま師の秋長官主演の「出来レース」と指摘した。民主党を離党したクム・デソプ前議員も「卑怯で無能だが、度胸もない」として「リーダーリスク(leader risk)がどれくらい大きな問題なのかを実感している」とした。

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    2020.12.17 09:04
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    共に民主党の李洛淵(イ・ナギョン)代表が16日午前、尹錫悦検察総長の停職懲戒に対する立場を発表している。オ・ジョンテク記者
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