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「バイデン氏、韓日関係改善ため韓日米首脳会談の開催を」=中央日報-CSIS年次フォーラム

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.12.16 08:45
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「韓国にとって韓日米3カ国協力体制は選択の問題でなく進むべき道だ」。15日、「中央日報-米戦略国際問題研究所(CSIS)フォーラム」で参加者はこのように強調した。フォーラムの第2セッションは「米中覇権競争の意義」、第3セッションは「バイデン時代の韓日米連携回復の道」をテーマに開かれた。

柳明桓(ユ・ミョンファン)元外交通商部長官=米国は韓日関係の改善を両国だけに任せずに、水面下で動く必要がある。バイデン次期大統領が就任後、最初にアジアを訪問して3カ国首脳会談をすれば、韓日間にも自然に関係改善のきっかけが生じる可能性がある。

 
マイケル・グリーンCSIS上級副所長兼日本部長=米韓日3カ国の連携は、北朝鮮の攻勢を防ぎ、北朝鮮を相手にするレバレッジを作り、中国の覇権的野心を防ぎ、また韓日が同じ声を出せば米国が傾聴するため重要だ。

魏聖洛(ウィ・ソンラク)元駐露大使=韓国はバイデン政権の圧力を受ける前に先制的に韓日関係の改善に向かわなければいけない。そうすれば論争の余地を未然に防いで、バイデン政権の信頼も得ることができる。ただ、連携の進展方向が過度に「中国に対抗する」という認識を与えないようにすることが重要だ。連携が地域の平和・安定・繁栄のための新秩序を目指すよう韓国が努力しなければいけない。

申ガク秀(シン・ガクス)元外交通商部次官=韓日米の連携は、北核問題と中国浮上への対処の必要性において重要だ。最近、ソウル・東京・ワシントンの北核問題をめぐる立場の違いが3カ国の連携を難しくした側面がある。

ボニー・グレーザーCSIS上級顧問=バイデン政権は中国に対抗するよりも米国自体に集中し、「米国の再活性化」に集中するだろう。国益に合う気候変動・パンデミック・北朝鮮などの分野では中国との協力が可能だ。

辛正承(シン・ジョンスン)元駐中大使=韓国の地政学的な環境は日本やオーストラリアと違う。韓半島の平和と安定のためには中国との協力が必要だ。韓米同盟が中国を軍事目標にしないようにし、米中間の「ウィン・ウィン協力」に寄与する案を講じなければいけない。

尹永寬(ユン・ヨングァン)ソウル大名誉教授(元外交通商部長官)=韓米の官僚と専門家が共に「韓米同盟未来委員会」を設置し、同盟の未来と共同ビジョンについて議論するのがよい。韓国はバイデン次期大統領の外交の2つのキーワード「民主主義と同盟」に留意し、積極的に協力しなければいけない。

鄭在浩(チョン・ジェホ)ソウル大教授=韓国の戦略的あいまい性の有効期間が短くなっている。あいまい性を減らすために必要な国益の基準、国益の優先順位を我々が持っているのか反省と省察が必要だ。

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