韓国の新生企業、10社中7社は5年続かず廃業する
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.12.09 16:14
新生企業10社のうち5年後も継続している企業は3社にすぎないことがわかった。
山場は創業から1年だった。新生企業が1年後も生き残る確率は63.7%と悪化したためだ。この割合は2016年に65.3%、2017年に65.0%だった。
生存率が最も高い業種は電気・ガス・蒸気だ。1年生存率90.6%、5年生存率は79.3%に達した。保健・社会福祉が後に続いた。1年生存率は81.3%、5年生存率は45%だ。これに対し金融・保険業の生存率が最も低かった。1年生存率は51.9%、5年生存率は17.6%にとどまった。