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米国初の韓国系長官誕生か…運輸長官推薦リストにデビッド・キム氏

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.12.08 18:03
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米政権に初めて韓国系長官が誕生するとの期待感が出ている。

ワシントン・ポストは7日、「アジア系米国人団体がバイデン氏の政権移行チームにアジア系長官の推薦リストを送った。このリストには韓国系2世であるカリフォルニア州交通局のデビッド・キム局長も含まれた」と報道した。

 
デビッド・キム氏が運輸長官に就任する場合、初の韓国系長官になる。デビッド・キム氏はカリフォルニアで生まれオバマ政権では運輸副次官補を務めた。現代自動車の政府担当副社長を歴任している。

同紙によると、アジア系団体はデビッド・キム氏をバイデン政権の運輸長官に起用してほしいと要求した。

アジア太平洋米国人議会コーカス(CAPAC)に所属する与野党の議員12人もこの日オンラインで政権移行チームと会合を持ち、次期政権の閣僚級にアジア系を起用するよう要請したりもした。

同紙によると彼らは今回の大統領選挙でアジア太平洋地域の有権者がバイデン氏に多くの票を入れたという点を強調し、政府高官にアジア系を起用すべきと主張した。米国の全人口のうちアジア系の割合は7%程度だ。

特に同紙はアジア系米国人が共和党の票田とされるジョージア州でバイデン氏が勝利するのに大きな役割を果たしたと分析した。

ただ同紙はバイデン氏がアジア系団体の要請をどれだけ受け入れるかは不透明だと報道した。

同紙は政権移行チームが閣僚の人選で人種的多様性を追求すると明らかにしているが、イエレン財務長官、ブリンケン国務長官、クレイン大統領出席補佐官など主要人事は白人で占められていると指摘した。

現在までバイデン政権で指名されたアジア系は行政管理予算局長に指名されたインド系のニーラ・タンデン氏1人だけだ。これさえも共和党が強く反対しており、上院の承認は不透明な状況だ。

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    米国初の韓国系長官誕生か…運輸長官推薦リストにデビッド・キム氏

    2020.12.08 18:03
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    デビッド・キム氏。[現代自動車ニュースサイト キャプチャー]
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