染色剤の黒い汗に「おなら」生放送まで…トランプ個人弁護士の赤っ恥(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.12.07 13:40
再選に失敗したドナルド・トランプ米国大統領の大統領選不服を助けているルドルフ・ジュリアーニ弁護士(76)は特に際立っている。トランプ氏の「個人弁護士」という職責のためでもあるが、ジュリアーニ氏をトランプ氏と「共同運命体」と見る目も少なくない。
トランプ氏が下院で弾劾されたウクライナスキャンダルで主導的な役割を果たしたほか、再選キャンペーンの戦略にも深々と介入したためだ。ジュリアーニ氏は最近、トランプ氏の弁護人として、本業ではなくドタバタした滑稽な姿で人々のうわさの種になっている。5日(現地時間)、ハフィントン・ポストやバズフィードなどの米国メディアは、ジュリアーニが今月2日、ミシガン州下院で4時間ほど開かれた「大統領選挙不服」公聴会で2回おならをしてその音がマイクに拾われたと報じた。