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文大統領「韓半島の平和時計、しばらく止まったが再び始めなければ」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.12.01 07:49
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韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は30日、在外公館長に「平和の韓半島(朝鮮半島)に向かって再び進めるように、外交第一線で世界の共感と支持を引き出し、集めてほしい」と呼びかけた。

文大統領はこの日、非対面のテレビ会議形式で行われた「2020年在外公館長会議」開会式の映像メッセージを通じて「韓半島の平和は国民の念願であり、時代的な召命」としながらこのように明らかにした。

 
文大統領は「韓半島非核化と恒久的平和に向かった時計が今はしばらく止まっているが、われわれは再び始めなければならない」とし「国際社会とともに開く韓半島平和の道は北東アジアの平和と世界平和につながる『皆のための平和』の道になるだろう」と強調した。

また「今年はコロナ危機の中で在外公館長の労苦がいつにも増して大きかった一年」とし「外交の最前線を死守し、国民の生命を守るために最善を尽くしてくれた在外公館長と公館職員に格別の感謝を伝える」と話した。

続いて「このような危機の中ですべての国が連帯と協力してこそ防疫に成功し、封鎖の中でも必須の交流を継続してこそ早期の経済回復が可能だということを痛感した」とし「残念なことに、世界のいたるところでコロナが再拡大しているが、このような時こそより一層能動的かつ積極的な外交が必要だ」とした。

文大統領は「責任ある中堅国家として先進国と開発途上国間の掛け橋の役割を果たし、国際社会の連帯と協力の先頭に立たなければならない」とし「『K-防疫』の経験と成果を世界と積極的に共有し、開発途上国に対する『オーダーメード型K-防疫支援』をはじめとし、各国が必要とするODA(公的開発援助)事業を積極的に発掘して推進しなければならない」と注文した。

また「全世界の気候変動対応努力にも責任感を持って共にすること」としながら「『2050炭素中立』という大胆な目標を設定した以上、来年5月ソウルで開催予定の第2回P4G(グリーン成長とグローバルゴールズ2030のためのパートナーシップ、Partnering for Green Growth and the Global Goals 2030)首脳会議で『より良く、より青い再建(build back better and greener)』に向けて国際社会の意志が結集することができるように努力してほしい」と呼びかけた。

文大統領は「経済回復に向けた積極的な経済外交が必要だ」とし「外交現場から各国経済と市場の流れを把握して対応し、K-防疫の成果が防疫物品、非対面有望品目輸出増加につながるよう努力してほしい」と話した。

あわせて「政府は力強い雇用・社会セーフティネットを土台にした『デジタルニューディール』と『グリーンニューディール』、『地域ニューディール』を軸に持続可能な発展を成し遂げようとする『韓国版ニューディール』を推進している」とし「『韓国版ニューディール』政策推進にあたり、参考にできるような各国の模範事例を把握し、われわれと協力可能な事業を積極的に発掘してほしい」とした。

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    2020.12.01 07:49
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    韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領。[写真 青瓦台写真記者団]
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