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21年日本ワールドマスターズが延期…「22年韓国大会にマイナス影響」

ⓒ 中央日報日本語版2020.11.24 14:25
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「ワールドマスターズゲームズ2021関西」が新型コロナ問題で2022年に延期され、「2022全羅北道アジア太平洋マスターズゲームズ」の興行にマイナスの影響を及ぼすことが予想されている。

アジア太平洋マスターズゲームズは国家代表引退選手、クラブ選手、アマチュア選手など中壮年層なら誰でも参加できる生活体育分野の国際大会。70カ国・約1万3000人が参加する全羅北道アジア太平洋マスターズゲームズは2022年6月10-18日に道内14カ所の市・郡で行われる予定だ。

 
全羅北道のチェ・ヨンギュ議員は23日、道議会第377回定例会で「ワールドマスターズゲームズ2021関西が新型コロナの影響で2022年に延期された」とし「同じ年に開催される全羅北道アジア太平洋マスターズゲームズは日本の大会に隠れて期待の効果を出すのが難しくなった」と指摘した。

国際マスターズゲームズ協会(IMGA)が主催するマスターズゲームズは大陸別大会(ヨーロピアン、アメリカズ、アジア太平洋)と世界大会(ワールドマスターズゲームズ)に区分される。チェ議員は「規模と認知度の側面で相対的に優位にあるワールドマスターズとアジア太平洋マスターズが同じ年に連続で開催されれば、全羅北道大会の成功は水の泡となる可能性が高い」と懸念を表した。

続いて「日本大会の具体的な日程はまだ出ていないが、5月中に開催される場合、6月10日に開催する予定の全羅北道大会とわずか10日の間隔しかない」とし「日本大会と韓国大会が同じ年、同じ大陸で重複して開催されることはあってはいけない。IMGAに日本大会の2021年下半期への延期などを提案した」と話した。

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