アシアナ航空買収防げ…ナッツ姫の3者連合、実弾確保に乗り出す
大韓航空によるアシアナ航空買収は出発からいばらの道だ。韓進KALの経営権をめぐり趙源泰(チョ・ウォンテ)韓進グループ会長と対立する、趙顕娥(チョ・ヒョナ)、KCGI、半島建設の「3者連合」は韓進KAL株式の追加確保に向けた現金調達に出た。KCGIは産業銀行による韓進KAL株式取得計画を防いでほしいという仮処分申請も裁判所に出した。
22日の金融監督院電子公示システムによると、KCGIの従属会社であるグレースホールディングスは12日にメリッツ証券から韓進KAL株式550万株を担保に1300億ウォンを借り入れたとこのほど公示した。代わりに既に貯蓄銀行など金融会社10社ほどから380万株を担保に710億ウォンを借り入れた契約は解約した。追加で確保した資金は約590億ウォンだ。KCGIは8つの従属会社を通じて韓進KAL株式の20.34%(1156万5190株)を保有している。趙顕娥元大韓航空副社長も先月29~30日にウリィ銀行(30万株)と韓国キャピタル(2万3000株)、想像人証券(3万株)などから韓進KAL株式を担保に貸付を受けた。