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ソウルの住宅価格抑制するとしていたのに…「文政権で李・朴政権より4.5倍上がった」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.11.12 15:03
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文在寅(ムン・ジェイン)政権の執権期間にソウルのマンション価格が58%上がったことがわかった。李明博(イ・ミョンバク)~朴槿恵(パク・クネ)政権当時のマンション価格上昇率の4.5倍だ。

◇文在寅政権3年…ソウルのマンション価格、公示価格上昇

 
経済正義実践市民連合が11日に発表した「ソウルの団地22カ所のマンションに対する相場・公示価格分析結果」によると、2017年の文在寅政権発足から3年間のソウルのマンション価格上昇率は過去の保守政権より高かった。李明博政権が発足した2008年にソウルのマンション価格は3.3平方メートル当たり2281万ウォンだった。任期末の2013年には8%(178万ウォン)下がった2103万ウォンだった。朴槿恵政権の任期末には25%(522万ウォン)上がって2625万ウォンを記録した。

これに対し現政権では3年間で58%(1531万ウォン)上がり4156万ウォンになった。82.6平方メートル(25坪)のマンション基準で換算すれば6億6000万ウォンのマンションが10億4000万ウォンに上がった。文在寅政権3年間に上がったソウルのマンション価格は過去12年間の上昇額1875万ウォンの82%を占めた。李明博・朴槿恵政権の9年間の上昇額344万ウォンの4.5倍だ。

公示価格上昇率は過去の政権の11倍水準だった。公示価格は2008年から12年間で71%(1240万ウォン)上がった。李明博・朴槿恵政権期間には6%(102万ウォン)上がったが、文在寅政権の3年間で62%(1138万ウォン)上昇した。

◇江南のマンション価格上昇幅高い

特に江南(カンナム)・瑞草(ソチョ)・松坡(ソンパ)の江南3区のマンション価格上昇幅が激しかった。現政権の3年間で江南3区は3.3平方メートル当たり平均2652万ウォン上がった。江南のマンション価格総上昇額(3249万ウォン)の82%を占めた。李明博・朴槿恵政権当時の上昇額(597万ウォン)の4.4倍水準だ。公示価格も李明博・朴槿恵政権の9年間に4000万ウォン上がったが文在寅政権の3年間で5億8000万ウォン上がった。

◇非江南マンションの相場も同様

非江南地域のマンション相場はこの12年間で3.3平方メートル当たり1924万ウォンから3306万ウォンに1381万ウォン上昇した。現政権の3年間で1201万ウォン上がり、過去の保守政権9年間の上昇額180万ウォンの6.7倍水準となった。

経実連はこうした分析に基づき、「現政権でソウルのマンション価格上昇率14%、公示価格上昇率39%という国土交通部の主張は操作。国土交通部の主張を2017年の相場に適用すれば2020年の公示価格相場反映率は99.6%に達する」と主張した。国土交通部が発表した2020年の公示価格相場反映率は69%だ。

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