【韓半島平和構築緊急座談会】「バイデン時代、通商環境の予測可能性高まったが楽観は危険」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.11.11 14:12
ジョー・バイデン米大統領時代がもうすぐ開かれる。世界経済・通商舞台の「第1人者」米国の指揮者が変わる大きな変数だ。9日、バイデン氏の通商・経済政策を予想する緊急座談会を開いた。
専門家らの診断は同じ方向だった。「予測の可能性は高まった。それでも韓国に友好的なことばかりではない。楽観論は危険だ」。
座談会には朴泰鎬(パク・テホ)法務法人広場国際通商研究院長(元通商交渉本部長)、崔晳泳(チェ・ソクヨン)外交部経済通商大使、チョ・ヨンムLG経済研究院研究委員が出席した。朴院長が司会を務めた。