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米国・インド・日本・豪州参加の連合海上訓練、あす開始

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.11.02 14:23
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インドを中心に米国と日本が参加する多国籍海上連合訓練「マラバール」が3日に始まる。今年はオーストラリアが13年ぶりに参加する。中国向けの形だ。

インドの日刊紙ザ・ヒンドゥーによると、今年のマラバール訓練は3-6日にベンガル湾で第1部が実施される。第2部は17-20日にアラビア海で行われる。マラバールは米国・インド・日本の3カ国間の訓練だった。今年はオーストラリアが2007年以来初めて参加する。その間、インドは中国を意識してオーストラリアの参加を避けてきた。しかし中国との国境で最近紛争があったインドが方針を変え、オーストラリアを受け入れたのだ。

 
今年の訓練に米国はイージス駆逐艦「ジョン・S・マケイン」を派遣する。「マケイン」は2017年の衝突事故で乗組員10人が死亡している。オーストラリア海軍のフリゲート艦「バララット」と日本海上自衛隊の駆逐艦「おおなみ」も訓練に参加する。主催国のインドは駆逐艦・潜水艦・補給艦・海上哨戒機などを動員する。

訓練参加国は米国が中国に対抗するために組むクアッド(米国・インド・日本・オーストラリア4カ国協議体)所属国と重なる。これらの国は物品役務相互提供協定(ACSA)を結んで国防協力を強化している。先月28日(現地時間)、米国とインドは地理空間情報共有協定を締結した。インドは米国の空間情報技術支援を受け、自国のドローンやミサイルの正確度を高める。

米国はクアッドに韓国を含む数カ国を加えて規模を拡大した後、アジア版NATO(北大西洋条約機構)を構成することを望んでいる。アジア太平洋地域で力を強める中国を牽制する軍事同盟を目指しているのだ。これに先立ち先月6日、クアッド4カ国の外相が東京に集まり、法の支配を基盤とする自由で開かれたインド太平洋の実現のために結束していく方針を確認した。

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    2020.11.02 14:23
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    2011年末のマラバール訓練で米海軍の原子力空母「ロナルド・レーガン」が米海軍とインド海軍の護衛を受けて航海している。 [米海軍提供]
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