韓経:日本・欧州製を使用していた水力発電の核心部品…国産化に成功=韓国
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.10.28 10:14
韓国環境部傘下の韓国水資源公社は、50メガワット級規模の水力発電設備の核心部品である水車の「ランナー(Runner、羽根車)」を100%国産技術で開発することに成功した。
27日、水資源公社によると、今回のランナー国産化開発は2015年から今年まで5年4カ月間にわたり行われた。韓国エネルギー技術評価院の「エネルギー技術開発事業」の一環だ。計80億6100万ウォン(約7億4600万円)の研究費が投じられた。