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韓銀、「伊藤博文」礎石処理遅延に対する叱責に…「できるだけ早く処理」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.10.23 14:29
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韓国銀行本館の礎石に刻まれた文字が韓日強制併合の主犯である伊藤博文のものであることが確認されたにもかかわらず、「対応が遅れている」として叱責を受けた李柱烈(イ・ジュヨル)総裁が「できるだけ早く処理する」と明らかにした。

23日、李総裁は国会企画財政委員会で伊藤博文の文字であることが正式に確認された礎石の交換が遅れているという与党「共に民主党」の高溶振(コ・ヨンジン)議員の指摘に対して「結果的に非常に遅れたと思う」と答えた。

 
高議員は「納得いかない」とし「韓国銀行の公式立場を明らかにしてほしい」と要求した。

これに対して李総裁は「私は文化財庁から考証結果の通知を(まもなく)受け取るものと考える」とし「これについては関係機関であるソウル市と文化財庁が十分に検討して、できるだけ早期に解決策を探すようにする」と説明した。続いて「われわれ内部的には礎石を処理する方案として3種類を考えているが、まず文化財庁が最終審議委員会を開いて審議しなければならない」とし「時間はかかるだろうが処理はできるだけ早くする」と話した。

尹厚徳(ユン・フドク)企画財政委員長は「私が昨年指摘した内容なのに何をそんなにのんびりしているのか」と再度指摘した。

これに先立ち文化財庁は21日、書体関連の専門家3人で諮問団を構成して現地調査を実施した結果、ソウル中区(チュング)韓銀本館礎石に書かれている「定礎」の文字が伊藤博文の字体であると発表した。

文化財庁は「礎石に刻まれた『定礎』の文字は伊藤が墨で書いた文字や左上から右下に斜めに縦書きした画などを見る時、伊藤の文字の特徴があり、彼の文字であることを確認した」と明らかにした。

また「文字を刻む過程で、画の間が離れるべき部分がくっついていて、筆が通り過ぎた場所の書体を生かすことができなかった」と付け加えた。

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    韓銀、「伊藤博文」礎石処理遅延に対する叱責に…「できるだけ早く処理」

    2020.10.23 14:29
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    史跡第280号のソウル韓国銀行本館の礎石(定礎石)。建物は1907年に着工して1909年の定礎後、1912年に朝鮮銀行本店として竣工し、光復(解放)後の1950年に韓国銀行本館となった。韓国文化財庁は今月21日、この文字が日帝初代統監の伊藤博文の直筆だと発表した。[写真 韓国文化財庁]
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