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ワームビアさん両親「文大統領、北の嘘と戦わねば」…殺害された公務員の兄に手紙

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.10.20 09:44
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北朝鮮で17カ月にわたり抑留され昏睡状態で解放されたが6日後に死亡米国人大学生オットー・ワームビアさんの両親が先月西海(黄海)で北朝鮮軍に銃殺されたAさんの遺族に手紙を送った。

Aさんの兄イ・レジンさんは19日、朝鮮日報を通じて伝えられた手紙としてフェイスブックに全文を公開した。

 
ワームビア夫妻は手紙で「私たちの固い連帯を誓う。私たちも北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)政権の恐ろしい人権侵害と嘘の被害者だった。これに屈さず彼らと相対し戦うことがどれだけ重要なことなのかよくわかっている」と話した。

ワームビア夫妻はオートワームビアさんが死亡した当時にトランプ大統領と米政府が自分たちに見せた誠意を詳しく説明した。

ワームビア夫妻は「国民が外部の敵対的行為により負傷したり死亡した時、指導者が立ち上がって手段と方法を選ばず正義を実現するのが民主主義の基本原理。文在寅(ムン・ジェイン)大統領が遺族に対する支持を示し、彼らとともに事態の解決策を探すために努力し、北朝鮮の嘘に相対して戦わなければならない」と促した。

彼らはまた「トランプ大統領は(ワームビアが)何の過ちも犯してない立派な青年で、金正恩と北朝鮮政権の残酷な拷問を受けて死んだ被害者という事実を世の中に刻みつけるために努力した。おかげで北朝鮮が私たちの息子に関してした主張(ボツリヌス菌感染による脳組織損傷)は現在までも明白な嘘として残っている」と明らかにした。

続けて「トランプ大統領と米政府はオットーのための正義を探すことにだれよりも献身的だった。北朝鮮をテロ支援国リストに上げ、米国内の北朝鮮資産を差し押さえ、最も強力な対北朝鮮制裁に挙げられる『オットー・ワームビア法』を作った」と強調した。

その上で「2018年年頭教書演説でトランプ大統領が私たちの息子を賛えた時はあふれる感情をこらえきれなかった」として謝意を示した。

一方、文大統領は12日、殺害されたAさんの高校生の息子の手紙に返事を送った。文大統領は「真実が明らかになり責任を問うべきことは問い、くやしいことがあったならば当然名誉を回復しなければならないという同じ気持ちを持っている。海洋警察の調査と捜索結果を待ってほしい」と明らかにした。

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    ワームビアさん両親「文大統領、北の嘘と戦わねば」…殺害された公務員の兄に手紙

    2020.10.20 09:44
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    北朝鮮の射殺によって亡くなった公務員イさんの兄であるイ・レジンさん。キム・サンソン記者
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