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訪韓を終えた日韓議員連盟幹事長「両政府が前向きに交渉する必要がある」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.10.20 06:59
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韓国で共に民主党の李洛淵(イ・ナギョン)代表、韓日議員連盟の金振杓(キム・ ジンピョ)会長などと会談して帰国した日韓議員連盟幹事長、河村建夫衆院議員が韓国と日本の関係改善のために「両政府が前向きに交渉する必要がある」と強調したとNHKが報じた。

この日午後、成田空港を通じて入国した河村議員は記者らに訪韓結果を伝え「日韓関係の現状を皆が心配し、何とか打開しなければいけないということで一致した」とした。

 
これは今まで日本政府が強制徴用問題に関連し「韓国が納得できる解決策を提示すべきだ」として一方的に要求してきたことと多少かけ離れた発言だ。また、菅義偉首相が就任後「韓日関係をこのまま放置してはならない」とした状況で両側政府の努力を促すものということで注目される。

河村議員は訪韓に先立ち、16日菅首相と官邸で単独で約30分間会談した。河村議員が菅首相のメッセージを持って訪韓した可能性もある。

河村議員は金振杓会長との会談で第20代国会の文喜相(ムン・ヒサン)前国会議長が徴用問題解決法を提示した、いわゆる「文喜相案」に対する関心を見せたと伝えられた。「文喜相案」は韓日両国の企業と国民の寄付金で強制徴用被害者に慰謝料を提供するというアイディアで、文前国会議長が関連法案まで発議した。

ただし、来月12~14日、金振杓会長など韓日議員連盟所属の国会議員の訪日を控えて菅首相との会談を求めたことを受け、河村議員は「国会日程の兼ね合いもある」という菅首相の既存の回答を伝えたとした。また、河村議員は訪韓中にドイツ・ベルリンに設置された慰安婦少女像について「韓国に対する日本の感情が非常に良くない」と説明したと時事通信が伝えた。また、福島第1原発で発生した汚染水の海洋放出に関しても「IAEA(国際原子力機構)を通してきちんと対応する」と説明したと明らかにした。

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    訪韓を終えた日韓議員連盟幹事長「両政府が前向きに交渉する必要がある」

    2020.10.20 06:59
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    18日午後、韓国国会で日韓議員連盟の河村建夫幹事長(左)が与党「共に民主党」の李洛淵(イ・ナギョン)代表との非公開の会談に臨むため、金振杓(キム・ジンピョ)議員の案内を受けて党代表室に向かっている。オ・ジョンテク記者
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