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現代自動車、電気自動車コナをリコール「バッテリーセパレータ損傷の可能性」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.10.08 17:01
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最近、相次いで火災が発生した現代(ヒュンダイ)自動車の電気自動車コナ・エレクトリックについて現代自動車がリコールを実施する。

現代車は韓国国土交通部に「コナ・エレクトリックに搭載されたバッテリーにセパレータの損傷による火災の可能性があり、リコールする」と報告した。国土交通部がこれを受理し、2017~2020年に生産されたコナ・エレクトリック合計2万5564台のリコールが実施される。

 
国土交通部は8日、「電気自動車コナの製作欠陥が発見され、リコールする」と発表した。国土交通部によると、コナ・エレクトリックは車両の充電完了後、高電圧バッテリーのバッテリーセル製造の不具合による内部のショートや火災発生の可能性が確認され、16日からリコールに入る。

現代車は「製造工程上の品質不良のため陽極(+)板と陰極(-)板の間のバッテリーセパレータが損傷する可能性がある」と報告した。自動車安全研究院(KATRI)はコナ・エレクトリックの欠陥調査を進めてきたが、有力と推定される火災の原因是正案を現代車が国土部に報告した。国土部はこれを受理し、リコールが決定した。

今回のリコールでバッテリー管理システム(BMS)をアップデートした後、点検して、過度のバッテリーセル間の電圧偏差、急激な温度変化などバッテリー異常の兆候が発見されれば、バッテリーをすぐに交換する。異常がなくてもBMSモニタリングで異常変化が検出されれば充電を停止し、エンジンがかからないように制限した後、警告メッセージを消費者と現代車緊急出動サービスコールセンターに自動配信する。

国土部とKATRIはリコールとは別に火災再現試験など進行中の欠陥調査により現代自動車が提示した欠陥の原因とリコールの適正性を検証する。以後、必要に応じて補完措置する予定だ。リコール対象車は2017年9月29日~2020年3月13日に生産された2万5564台、現代車は所有者にメールや携帯電話のテキストメッセージでリコールの方法を知らせる。リコール前に所有者が自費で修理した場合、現代自動車に修理費用の補償を申請することができる。

リコールに入るバッテリーは、LG化学が中国南京工場で生産したバッテリーセルだ。これをLG化学、現代モービスの合弁会社・HLグリーンパワーがバッテリーパックに組み立て、現代自動車グループの系列会社・現代ケーフィコが作ったBMSシステムを加え、現代モービスが最終モジュールの形にした。

業界では、セパレータの損傷が原因とされるため、LG化学の南京工場で作られたバッテリーセルの不具合の可能性を提起する声が出ている。同様のBMS部品が入る欧州型コナ・エレクトリックや起亜(キア)のEV車ニロにはSKイノベーションのバッテリーセルが使用されているが、火災事故が発生していない。現代車の関係者は「リコール案を出したため、誠実に行動して顧客の不便を最小化する」と述べた。

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    2020.10.08 17:01
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    昨年7月28日、江原道江陵市(カンウォンド・カンヌンシ)のオフィス隣の路上で駐車中のEV車コナが1台燃えている。当時、後輪とトランクがひどく燃えた。[写真 江陵消防署]
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