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韓国軍、国際通信網は開いていたのに北に公務員の引渡要請しなかった

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.10.08 08:10
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韓国の徐旭(ソ・ウク)国防部長官が7日、国防部で開かれた国会国防委員会国政監査で、延坪島(ヨンピョンド)公務員殺害事件に関連して「失踪当日には『越北の可能性は低いか、ない』という報告を受けた」と明らかにして論争になっている。軍が最初は単なる失踪と判断し、一歩遅れて越北者と判断したと解釈されるためだ。

徐長官はまた、国際商船通信網で北朝鮮船舶に連絡する方法もあったが、事件当時は活用しなかったという趣旨の発言もした。野党「国民の力」議員は「軍が失踪初日から最善を尽くして救助しようとしなかったということ」と叱責した。徐長官の発言は河泰慶(ハ・テギョン)「国民の力」議員が北朝鮮に迅速に協力を要請しなかった理由を尋ねる過程から出た。

 
▼河泰慶=国際商船通信網が北朝鮮の船にも聞こえるか。

▼徐旭=聞こえると承知している。

▼河泰慶=(失踪当日である先月21日)昼ごろに行方不明の届出があった。船にいなければ海にいるだろうし、北朝鮮まで行く可能性があるので北朝鮮に(国際商船通信網で)「行方不明者がいる。もしも行方不明者を発見したら協力せよ」と、当然連絡するべきではないか。

▼徐旭=(その日)報告を受けて「北に行く可能性があるか」と尋ねたが、「越北の可能性は低い、ない」という報告を受け、(北朝鮮との)通信は確認しなかった。

▼河泰慶=その時でも通信網を通じて「行方不明者がいる。もし北朝鮮が発見したらわれわれに引き渡せ」と話すべきだったが何故しなかったか。

▼徐旭=われわれが通常時に北朝鮮船舶が流れてきたり漂流者がいたりする場合には救助するように(行方不明者も)救助されるだろうと考えた。

▼河泰慶=北朝鮮は2019年6月11日、自分たちの船が漂流すると国際商船通信網を通じて(南側に船を)「引き渡せ」と要請した。(同年6月22日にも)北朝鮮漁船が鬱陵島(ウルルンド)海域で漂流すると、国際商船通信網を通じて韓国側に漁船救助を要請した。自国民の命をハエの命ほどにしか考えない北朝鮮でも通信網で連絡するのに、北朝鮮に捕えられていることを知り、通信網を北朝鮮が聞いていることを知りながら、どうして北朝鮮側に「引き渡せ」と言わなかったのか。

▼徐旭=諜報を持って北にアクション(救助要請)を取るには少しリスクがある。国際商船通信網は海洋警察もできて、国防部もすることができる。

国防部は徐長官の「越北の可能性が低い」という発言に関連して「『越北』の意味は『自発的に北方限界線(NLL)の北側に渡った』という意味ではなく、当時潮流の流れを考慮した時、『北側に漂流して入った可能性』を意味した」と説明した。

徐長官は、殺害された公務員は北朝鮮の民間船舶に初めて越北意志を表明したと判断していると明らかにした。

徐長官は「最初にその船(北朝鮮水産事業所副業船)が見つけ、そこで検問や探聞をしたものとみられる」としながら「この船と(越北意志を表明した)内容だと判断できる」と答えた。徐長官はこの船舶に対して「操業をする会社に属している民間船舶」と話した。

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    韓国軍、国際通信網は開いていたのに北に公務員の引渡要請しなかった

    2020.10.08 08:10
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    韓国の徐旭国防部長官は7日、国防部で開かれた国政監査で、海洋水産部公務員射殺事件に関連して「北朝鮮の行為は明らかに間違ったもので、すべての責任は北朝鮮にある」と明らかにした。[写真 国防部]
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