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「兪明希氏、WTO事務局長選最終ラウンドに進出」…初の韓国人トップなるか

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.10.08 07:06
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韓国の兪明希(ユ・ミョンヒ)産業通商資源部通商交渉本部長が世界貿易機関(WTO)事務局長選の最終第3ラウンドに進出したとロイター通信が複数の消息筋を引用して7日(現地時間)、報じた。兪氏と共に第3ラウンドに進出したのはナイジェリアのヌゴジ・オコンジョ・イウェアラ候補。

通信は、2人の女性候補がそろって最終ラウンドに進出し、25年間のWTO史上初めて女性事務局長が誕生することになったと伝えた。

 
これに先立ち、第2ラウンドでは兪氏の他に▼オコンジョ・イウェアラ氏▼ケニアのアミナ・モハメド元WTO総会議長など女性3人と▼英国のリアム・フォックス元国際貿易相▼サウジアラビアのモハメド・アル・トワイジリ元経済・企画相など合計5人が競った。

通信は兪氏に対して「国際規定を支持しながらも、米国・中国などとの交渉を妥結した難しい時期に経験が多い通商専門家」と紹介した。オコンジョ・イウェアラ氏に対しては「グローバルワクチン同盟『Gavi』理事会議長を務めた経済学者であり開発専門家」と伝えた。

両氏はともに今週、欧州連合(EU)27カ国から支持を受けた。残りの130カ国余りの加盟国はどの候補を支持しているか公開しておらず、最終結果は分からない状況だ。

WTO事務局長は今月末から翌月6日まで最終ラウンドを経て11月初めごろ確定する見通しだ。最終ラウンドで164カ国の加盟国は1人の候補に対してのみ支持を表明できる。

万一、兪氏が最終的に当選することになれば、WTO初の女性事務局長になると同時に韓国人史上初のWTO首長というタイトルを付けることになる。WTO事務局長には1995年キム・チョルス元商工部長官、2013年朴泰鎬(パク・テホ)元通商交渉本部長が出場の意向を示したが苦杯をなめたことがある。

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