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韓国、外貨準備高4200億ドルでまた「過去最大」…外平債発行効果

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.10.07 10:15
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韓国の国外貨準備高が先月基準で4200億ドルを突破した。4カ月連続で過去最大値を更新した。

韓国銀行は9月末基準の外貨準備高が4205億5000万ドル(約44兆4300億円)で、1カ月前より15億9000万ドル増えたと7日、明らかにした。

 
外貨準備高は新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)の余波で為替レートが急変した3月に急減し、その後4月から6カ月間増加している。

これに伴い、外貨準備高規模は6月に今年1月の最高値を上回ってから4カ月連続で最高値を更新している。

韓銀は外貨表示の外国為替平衡基金債券の発行と外貨資産運用収益の増加などで外貨準備高が増えたと説明した。

資産別に外貨準備高を分けてみると、国債や社債のような有価証券が1カ月間37億ドル減の3790億8000万ドルだった。有価証券が減少したのは今年3月(-136億2000万ドル)以降、6カ月ぶりだ。

反面、銀行に置く預り金は291億5000万ドルで53億3000万ドル増えた。

国際通貨基金(IMF)特別引出権(SDR)は31億8000万ドルで2000万ドル増えたほか、IMFに対する交換性通貨引出権利ともいえる「IMFポジション」は43億4000万ドルで、6000万ドル減った。

相場を反映せず購入当時の価格で表示する金の場合、前月と同じ47億9000万ドルだった。

韓国の外貨準備高規模は8月末基準4190億ドルで世界9位水準だ。

1位は3兆1646億ドルを保有している中国で、日本(1兆3985億ドル)、スイス(1兆125億ドル)、ロシア(5944億ドル)、インド(5429億ドル)、台湾(4982億ドル)、サウジアラビア(4534億ドル)、香港(4499億ドル)が2~8位を占めた。

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