CSIS「北朝鮮、党創建日控え新浦でSLBM関連活動捕捉」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.10.07 07:36
10日の朝鮮労働党創建日を控え北朝鮮の新浦(シンポ)造船所周辺で潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)と関連した活動が捉えられ、試験発射を準備しているのではないかとの観測が提起された。
ラジオ・フリー・アジア(RFA)によると、米戦略国際問題研究所(CSIS)のジョセフ・バミューデス専任研究員とビクター・チャ氏は5日、北朝鮮が新浦造船所でSLBM試験発射準備と関連した活動を継続しているとみられると明らかにした。