ノーベル科学賞、「韓国0人」「日本24人」…韓国最初の受賞者出るか
ⓒ 中央日報日本語版2020.10.06 11:06
今年ノーベル賞受賞者が5日から12日まで発表される中、韓国でノーベル科学賞受賞者が出てくるか注目される。
韓国人である玄沢煥(ヒョン・テクァン)教授はナノ結晶(Nano Crystals)合成研究でノーベル化学賞の有力候補として取り上げられている。
玄教授は米マサチューセッツ工科大学(MIT)のモウンジ・バウェンディ(Moungi G Bawendi)教授、ペンシルバニア大学のクリストファー・マレー(Christopher Murray)教授とともに物理学、生物学、医学システムなど広範な応用分野に使用できるナノ結晶合成研究を進めた。