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韓国検察「死者名誉毀損」で全斗煥元大統領に懲役1年6月を求刑

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.10.05 18:03
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検察が1980年5月18日の光州事件当時の新軍部側によるヘリコプター射撃について証言したチョ・ビオ神父(故人)の名誉を毀損した容疑で起訴された全斗煥(チョン・ドゥファン)元大統領(89)に実刑を求刑した。

光州(クァンジュ)地裁で5日に開かれた全元大統領の死者名誉毀損事件の結審公判で、検察は懲役1年6月を求刑した。2018年5月に在宅起訴されてから2年5カ月ぶりだ。

全元大統領は2017年4月3日に出版した『全斗煥回顧録』で、5・18当時に戒厳軍のヘリコプター機銃掃射があったという事実を証言したチョ・ビオ神父に「聖職者という言葉が色を失う破廉恥な嘘つきだ」と主張し死者名誉毀損容疑で在宅起訴された。

死者名誉毀損罪は2年以下の懲役か禁固または500万ウォン以下の罰金に処される。

一方、全元大統領は裁判所の欠席許可を受けこの日も裁判に出廷しなかった。しかし来月に予定された1審宣告裁判には刑事訴訟法の規定により義務的に法廷に出なければならない。

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