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韓経:行き詰まる対日議会外交…本格稼動するか

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.09.29 07:30
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韓日議員連盟が来月に定期総会を開き新たな幹部団の人選を公式化する。菅義偉首相就任後に韓日間の対話ムードが醸成される中で、対日議会外交も本格稼動する見通しだ。

日本側の事情に明るい消息筋が28日に明らかにしたところによると、韓日議員連盟は代表に「共に民主党」の金振杓(キム・ジンピョ)議員を、幹事長に「国民の力」の金碩基(キム・ソクキ)議員を確定した。来月6日に総会を開き正式に選出する予定だ。こうした内容は日韓議員連盟の河村建夫幹事長らを通じて日本側にも伝えられたという。

 
5月に第20代国会の任期が満了し韓日議員連盟会長ポストは空席だった。会長だった姜昌一(カン・チャンイル)元民主党議員が政界を引退してから後任選出が遅れていた。慣例上与党議員が会長を務め第1野党の議員が幹事長を担当してきた。しかし今回は幹事長の人選のために遅れた。与党内では金振杓議員を会長に内定したが、野党側の人選が確定できなかった。「国民の力」では当選2回の金碩基議員が当初から挑戦の意向を示していたが、当選回数が多いベテラン議員で構成してきた慣例に合わず与党側が難色を示していた。

しかし野党内で金碩基議員以外に幹事長を務められるだけの人物がいないだけでなく、最近の菅首相就任後に韓日関係に進展があるだろうという期待が大きくなる状況で議会外交をこれ以上遅らせることはできないという与党内の気流が形成されたという。日本側も金碩基議員の幹事長人選を歓迎する雰囲気だ。警察時代に東京で駐在官経験があり、日本語にも堪能と評価される彼は野党内の代表的な日本通として知られる。2011年には駐大阪総領事を務めた。

韓日議員連盟は役員団を正式に選出するのに続き11月から本格的に日本の日韓議員連盟と議員外交を始める見通しだ。

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