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新型コロナで国境封鎖のせい?…北朝鮮、先月の中国からの輸入70%減

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.09.24 08:58
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北朝鮮が新型コロナウイルス防疫を強調する中、8月の北朝鮮の対中輸入額は前月比70%落ち込んだことがわかった。

中国税関当局の海関総署が23日に発表したところによると、先月の北朝鮮の対中輸入額は1926万1000ドルだった。これは7月の輸入額6586万5000ドルより70.7%減少した金額だ。

 
これに先立ち北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長は7月2日の労働党中央委員会拡大会議で新型コロナウイルス非常防疫強化を注文した。このため専門家らの間では今回の対中輸入額急減が国境統制強化による影響の可能性が提起されている。

北朝鮮は新型コロナウイルスが中国で主に拡散していた1月末から先制的に国境を閉ざして外国物資流入を統制してきた。これに伴い、北朝鮮の対外貿易で絶対的な割合を占める中国との貿易も急減した。

3月には過去最低水準である1803万1000ドルを記録した。その後次第に回復傾向を見せたが7月から再び輸入額が減った。6月と比較して24.8%落ち込んだ。続けて先月には減少幅がさらに拡大した。

国家情報院は先月20日の国会情報委員会の懸案報告を通じ、「3~6月には(北朝鮮防疫状況が)若干緩和され防疫と経済を並行する雰囲気だったが、7月から感染再拡大への危機感が高まり最大非常防疫体制に転換した」と明らかにしている。

この日国家情報院は北朝鮮経済について「国境封鎖の長期化で外貨不足現象が深刻化しており、党核心機関が緊縮運営する動向がある。2019年の(北朝鮮の)経済成長率は0.4%だったが今年はこのまま行けばマイナスに転じるだろう」と明らかにした。

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