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コロナでノーベル賞授賞式も中止…テレビ中継方式で代替

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.09.23 08:45
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ノーベル賞を主管するノーベル財団は22日(現地時間)、新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)によって、毎年スウェーデン・ストックホルムで開かれていたノーベル賞授賞式を中止してテレビ中継の授賞式に代えると発表した。ロイターなどが伝えた。

ノーベル財団は受賞者がそれぞれ自国内のスウェーデン大使館や自身が勤務する機関で賞を受け取ることになり、これはテレビで中継されると説明した。

 
ノーベル賞授賞式が中止になったのは1944年以来初めてだとAFP通信は伝えた。

1901年から授与されたノーベル賞は生理学・医学賞、物理学賞、化学賞、平和賞、文学賞と経済学賞の各部門の受賞者を毎年10月に発表して12月に授賞式と宴会を開いている。今年の受賞者は10月5~12日に発表される予定だ。

ノーベル委員会が選定するノーベル平和賞も新型コロナによって規模が縮小された。ノルウェー・ノーベル委員会事務局長は毎年12月10日、オスロ市庁で進めるノーベル平和賞授賞式を今年はオスロ大学講堂で開くと明らかにした。

ノーベル委員会は今年の受賞者が直接賞を受け取りにオスロに来れるかどうか分からないため、オンライン授賞式を開く方案も検討中だ。

ノーベル平和賞は他の賞とは違い、ノルウェー・オスロで授賞式が開かれる。残りはスウェーデン・ストックホルムで開かれる。ノーベルの死後、スウェーデンとノルウェーが分離し、平和賞だけがノルウェーで授賞式を開いている。

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