韓国首相、総理室職員の陽性判定でコロナ検査
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.09.22 13:47
韓国の丁世均（チョン・セギュン）首相が２２日、新型コロナウイルス感染症（新型肺炎）の検査を受けた。
総理室はこの日午前１０時２０分ごろ、総理室に勤務する職員の１人がコロナ陽性通知を受けたと明らかにした。丁氏は感染者との密接接触者ではないが、鍾路区（チョンノグ）選別診療所でコロナ検査を受けた後、公館で帰宅して自宅待機に入った。
また、この日午後に公館で野党「国民の力」院内代表団を招いて夕食会を共にし、協力政治を要請する予定だったが、やむをえず日程が取り止めになるものとみられる。
総理室はこの日午前１０時２０分ごろ、総理室に勤務する職員の１人がコロナ陽性通知を受けたと明らかにした。丁氏は感染者との密接接触者ではないが、鍾路区（チョンノグ）選別診療所でコロナ検査を受けた後、公館で帰宅して自宅待機に入った。
また、この日午後に公館で野党「国民の力」院内代表団を招いて夕食会を共にし、協力政治を要請する予定だったが、やむをえず日程が取り止めになるものとみられる。