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トランプ氏「米朝交渉、ハーバード首席よりロッドマンが前に出るべき」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.09.18 14:37
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米国のドナルド・トランプ大統領が、以前に北朝鮮に派遣したハーバード出身の人々よりも米国プロバスケット(NBA)選手出身のデニス・ロッドマン氏のほうが米朝交渉をうまくやっただろうと主張した。

17日(現地時間)、トランプ氏はFOX(フォックス)スポーツラジオと行ったインタビューで、司会者から「北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長がNBAのロッドマン氏とマイケル・ジョーダン氏が好きだということだが、これについて話を交わしたことはあるか」との質問を受けてこのように明らかにした。

 
トランプ氏は「正恩氏はロッドマンが本当に好きだ」とし「私は正恩氏のことを知るために北朝鮮に行かせた何人かの人よりもロッドマンのほうがいいと常々話していた」と答えた。続いて「彼らはハーバード大学に入学した立派な学生であり、すべての面で素晴らしい」としながら「しかし彼らは(正恩氏と)相性が良くなかった」と付け加えた。

トランプ氏は「ハーバード大学を首席で卒業した人の代わりにロッドマンを(米朝交渉に)利用しなければならないという人もいた」とし「この提案を考慮してみたことがある」と話した。続いて「正恩氏はバスケットボールとロッドマンが大好きだ」と強調した。

実際、ロッドマン氏は2013年に正恩氏の招待で北朝鮮を初めて訪問して以来、数回北朝鮮を訪問して正恩氏と親交を深めてきた。ロッドマン氏は2018年6月、米朝首脳会談を見るために個人的にシンガポールを訪問したりもした。ただし、ロッドマン氏が米朝交渉のために正恩氏に会ったことはないという。

トランプ氏はこの日のインタビューで「われわれは良好な関係を保っている」としながら、ヒラリー・クリントン元国務長官やバラク・オバマ前大統領が執権を続けていたら北朝鮮と戦争をしていたかもしれないという既存の主張を繰り返したりもした。

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