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韓国、コロナ発「不況型黒字」…7月の経常黒字 9カ月ぶり最大

ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版2020.09.05 13:41
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韓国の7月の経常黒字が9カ月ぶりの最大水準となった。韓国銀行(韓銀)が4日に発表した国際収支暫定統計によると、7月の経常収支は74億5000万ドル(約7913億円)の黒字だった。これは2019年10月(78億3000万ドル)以来最も大きい黒字額。新型コロナウイルス感染症の影響で輸入と海外旅行が減少して生じた「不況型黒字」と分析される。

商品貿易収支の黒字は69億7000万ドルと、前年同月比7億9000万ドル増加した。新型コロナの影響で輸出(432億ドル)と輸入(362億3000万ドル)ともに前年同月比で5カ月連続の減少となったが、輸出よりも輸入の減少幅が大きかったからだ。通関基準の7月の輸出(428億3000万ドル)は石油製品・乗用車・部品などを中心に前年同月比7.1%減少した。7月の輸入(386億9000万ドル)減少率は輸出より高い11.6%だった。原材料(-25.6%)・消費財(-7.6%)などの輸入減少幅が大きかった。

 
韓銀経済統計局のイ・ソンホ金融統計部長は「韓銀の下半期の商品貿易収支の黒字予想規模は400億ドルだが、7月の経常黒字が74億5000万ドル程度なら予想範囲にあると判断する」と説明した。

サービス収支は11億1000万ドルの赤字だった。しかし赤字幅は前年同月比で4億4000万ドル減少した。特に旅行収支の赤字(3億7000万ドル)が同比7億6000万ドルも減少した。

賃金・配当・利子の流れと関係がある第一次所得収支の黒字(19億5000万ドル)は、配当所得の減少などで前年同月(24億7000万ドル)より減少した。

直接投資では内国人の海外投資が31億5000万ドル、外国人の国内投資が8億3000万ドル増加した。証券投資でも主要国証券市場の好調で内国人の海外投資が46億7000万ドル、外国人の国内証券投資も50億8000万ドル増えた。

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