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韓国、8月の輸出9.9%減…新型コロナの余波で6カ月連続減少

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.09.01 16:30
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新型コロナウイルスの余波で輸出が6カ月連続で減少した。

産業通商資源部が1日に明らかにしたところによると、8月の輸出額は396億6000万ドル(約4兆1953億円)で、前年同月比9.9%減少した。新型コロナウイルスの衝撃が韓国経済を襲った3月から続く下落傾向だ。4~6月に2桁の下落率を記録したのと比較すると数値は改善されたが、依然として輸出実績不振から抜け出すことができない様相だ。

 
危機の中でも輸出への衝撃を1桁の減少率で防御できたのは半導体とバイオ部門のおかげだ。輸出全体で占める割合が20.7%と大きい半導体の先月の輸出実績は前年比2.8%増加した。コンピュータが106.6%、バイオヘルスが58.5%、家電が14.9%増えるなど輸出増加傾向が目立った。非対面デジタル産業と医療・保健産業が新型コロナウイルスによる利益を享受したためだ。

これに対し石油製品が44.0%減、船舶が31.5%減、鉄鋼が19.7%減、一般機械が17.1%減、自動車が12.8%減など、他の主力輸出産業の沈滞は変わらなかった。

先月の輸入額は1年前と比較して16.3%減の355兆4000億ドルを記録した。輸出額から輸入額を差し引いた貿易収支は41兆2000億ドルの黒字となった。輸入が輸出よりも多く減少したことによる「不況型黒字」だ。

産業通商資源部の成允模(ソン・ユンモ)長官は「新型コロナウイルス感染再拡大、米中貿易紛争などリスク要因がいまなお残っており、韓国の輸出に持続して影響を及ぼしている原油安の状況も続いている。貿易金融、マーケティング、物流、人材移動など企業の輸出上のネック解消に総力を挙げたい」と話した。

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