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李仁栄統一長官「北にコロナ状況あるはず」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.08.31 14:29
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北朝鮮当局が新型コロナウイルス感染者が「ゼロ」と主張している中、韓国の李仁栄(イ・インヨン)統一部長官が31日、「北側にコロナ状況(患者)があると判断し、鋭意注視している」と明らかにした。

李長官はこの日、国会外交統一委員会に出席し、「一人も(新型コロナ)患者もいないという北の主張を信じているのか」という鄭鎮碩(チョン・ジンソク)議員(未来統合党)の質問に対し、「国家情報院との情報交換の結果ではないことを前提に答弁する」とし、このように述べた。

 
李長官は「個人的な見解」として話したが、「国家情報院など関係部処と情報を交わす過程でずっと確認している」と語った。

李長官は特に「(北朝鮮で)発表されたものは発表された通りに受け入れなければいけない」としながらも「公式に話すには限界があるので、別に面談の過程で話せることは話す」という趣旨で説明し、北朝鮮当局の公式発表とは異なる「情報」があることを示唆した。

この日の李長官の発言は、政府の情報判断が反映された可能性が提起されている。北朝鮮当局の主張とは違い、北朝鮮情報筋の間では北朝鮮で新型コロナ患者発生の兆候が確認されたという証言があり、政府当局者も「常識的に考えればよい」と話すなど、こうした見方の根拠となっている。

一方、新型コロナ流入を遮断するため北朝鮮は今年初め中国やロシアとの国境を統制し、国営メディアを通じて自国内の感染者発生はないと主張している。

世界保健機関(WHO)平壌駐在事務所のエドウィン・サルバドール所長も28日、北朝鮮政府の通知に基づき「昨年12月31日から今月20日まで新型コロナによる累計隔離者3万956人のうち2万9961人が隔離解除された」とし「北朝鮮で新型コロナ検査を受けた2767人全員が陰性判定を受けた」と明らかにした。

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